ハードな仕事から帰宅してからドイツ語と戦っている合間の、息抜きネタ。
ファンになったきっかけ&フォーエバー別格な曲は、The Sun Always Shines on T.V. なのですが、それとは別に、相当大好きな曲がコレ。
というわけで、好きなので?、この際比べてみよう!(いや、ただ並べたかっただけ・・・)
https://www.youtube.com/watch?v=HBYHPvqEUn0
This is on his birthday of 1988. I really love the arrangement of this era!!!
これは、1988年の来日時の音源(さすがに演奏中の動画はないw)。・・・これ売って儲けたりしてないし、時効ってことで勘弁してください^^;>その筋の皆さん
この音源は、めでたくも、我らがポール・ワークター=サヴォイ様・・・いや、当時はポール・ワークター君(爆)の27歳の誕生日の松山公演のものであります! 松山ってどこだって? 愛媛県ですよっ! あ、動画に使った写真(広島港からフェリーに乗るところ)も、同じ日ですよー。
誕生日に日本でライヴがあるなんて、行くしかないだろう!と、ちゃんと行ったのだ。
(でも、14日のモートンの誕生日の広島公演にも行ったけどね)
この頃のこの曲のアレンジ、好きなんだよ~。2分45秒あたり、3分25秒あたり、3分45秒あたり、特に! 皆さん、どうですか~?
この時代のライヴらしく、女の子の歓声がスゴイですが、そのへんは勘弁してやってくださいw
(最後のところで、オチがついているところが面白いし)
・・・そっから、22年(!)経って・・・。
2010年ロンドン、ロイヤル・アルバート・ホールでファースト・アルバムとセカンド・アルバムを通してやった時のもの。 私が撮影した動画なので、モートンの姿がまったく見えませんw
https://www.youtube.com/watch?v=-psDYyJDod8
当該の曲は、4分30秒ぐらいからです。
(音声は、BBCで放送されたこのコンサートの音声をかぶせています)
ご存知のように、オスロ・フィルとの共演でしたが、場所が最高だったので、本当に美しい音で、うっとりでした。 動画の最後のほうでも、ぽーさんが、ギターを外すのも忘れて?聴き入っております。
この年のツアー、何度かライヴ観てますが、このライヴはオーケストラと共演だし普段とはアレンジも違うってことで、久々に?神経質そうな表情が見られて、とても良かったです。マイスター感半端無かった♪
クラシック好きなぽーさんのお父様も、ここに来られていたとのことで、クラシックの殿堂的な会場で地元オスロ・フィルを率いて自分作曲の曲をプレイしている息子が、さぞや誇らしかったことでしょう。
ああ、このコンサートに行けて良かった!自分の音楽人生史上トップ3に入るコンサートでした!
・・・しかし、気が付いた人は気が付いたでしょうが、この曲の最中に衝撃的なことが起こっています。
わからなかった方は、こちらの動画をご覧ください。
私? コンサートの最中に吹き出しそうになりましたw (BBCの音声はかぶせていないので、聴き苦しい点についてはお詫びいたします^^;)
You noticed something happened during the song? No? Watch this...
https://www.youtube.com/watch?v=l5lZBp2eGAc
さて、この曲、6年たって何故かライヴのセットリストに復活しました。
(たしか2010年のEnding On A High Notesツアーのセットリストには入っていなかったはず)
しかも、アルバム収録時のイントロのSEまでくっつけて。
https://www.youtube.com/watch?v=bZhOyr8wbXs
これはマイ初日のStuttgartでの映像です。背景に注目。なんでギリシャ神殿風?
This is my own shooting at Stuttgart, 3rd April 2016. Look at the backdrop.
Stuttgartの翌々日スイス公演から、背景が変わり、お馴染み?のステンドグラスになりました。
After Stuttgart, they changed the backdrop to the stainedglass one...
8分10秒ぐらいからが、Here I Stand...です。 オスロ3日間の初日です。最初の2曲はクローズアップ(もちろんポール中心)ですが、この曲は、背景を撮りたかったのでズームアウトしています。
https://www.youtube.com/watch?v=fWBb0u2rB1g
a-haデビュー当時、Take On Meではピンと来なかった私ですが、「シャイン・オン・TV」や、この曲の、曲そのものと歌詞にグッと来て、セカンド・アルバムで完璧に「この人(作曲者)凄い・・・やられた・・・」となった私です。
この曲には「祈り」を感じたのです。
この曲には個人的な想い出・思い入れもあります。
2015年は、『ハンティング・ハイ・アンド・ロウ30thアニヴァーサリー・エディション』で改めて惚れなおしました。
そして、私にとって「特別な曲」のひとつであるこの曲が、2016年のツアーの最終段階で特別扱いされているように思えて(だって、この背景!)、とても感慨深かったです。
シングルカット曲でもなんでもないのにね。
※雑談投稿なので、コメントしたい方はお気軽にどうぞ(コメントは承認後に表示されます)。
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