30.4.16

Paul to release “World of Trouble” album [a-ha-live.com translation]

ポール、アルバム『World of Trouble』をリリース

http://a-ha-live.com/2016/04/29/paul-to-release-world-of-trouble-album/


☆このサイトは、a-ha-live.comから正式に翻訳許可をもらっています☆

2016年4月29日 Jakob S 投稿


Aftenposten紙のサイトに本日ポールの長文インタビューが掲載されました(有料読者のみ)。今月の初めにミュンヘンで行われたものです。


Oberhausen, 20 April (From a YouTube video by Patricia Seders)




何か所かを訳して引用します:

「俺達は解散しない。これは解散ツアーじゃない。」

ええ、あなた方は前回解散ツアーは済ませていますよね。

「ああ。このツアーは『Cast in Steel』のアルバムのプロモーションなんだ。たぶんもっとどこかの部分でクレイジーになるために戻って来るだろう。」

あなたにとって、今、a-haはどれぐらい重要ですか?

「その真っ最中にいる時は、これ以上重要なことはない。人生においてすべての出来事がa-haが原因で起こったんだ。」

最後のコンサートの後ステージを降りるのは寂しいでしょうか?

「いや別に。すばらしい気分だろうね。ここ数年で自分が作った音楽をみんなに聴いてもらうのが待ちきれないんだ。まずは、『World of Trouble』というアルバムだ。ニュー・ジャージーのZoe Gneccoと一緒に創ったものだ。彼女の声には鳥肌がたつよ。」

a-haについて一番誇りに思うことは何ですか?

「まだ自分たちがロックしているという事実だね! きっと、今迄やって来たことに充分に満足していないからだろう。座ってお互いの背中をポンポンと叩きあって、俺達は素晴らしいことをしたね、なんて言ったりしない。俺は、やってきたすべてのことが未完成のような気がしているよ。」

***************

ネット上だけのように書かれていますが、4月29日発売Aftenposten A-magasinetの別冊にも6ページにわたってインタビューが記載されています。
丁度オスロにいるので入手しましたが、紙媒体でノルウェー語は厳しいww (ネットなら翻訳サイトなどを使いやすいんだが)



2 件のコメント:

  1. 素晴らしい記事をありがとうございます

    ライバード

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    1. お久しぶりです^^

      そう言っていただけると、オスロ空港から中央駅へのローカル電車の中で翻訳した甲斐もあるというものでございますw

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