(直接的なポール・ネタじゃないんですが、覚え書きとして)
今年は a-haがらみで観た映画が2本あります。
アイルランド映画の「シング・ストリート」と、ノルウェー映画の「イエスタデイ(原題はBeatles)」です。
「イエスタデイ」は、今週末、10月1日公開です(正式公開前?の、映画祭と試写会で観ました)。
どちらも、観ようと思ったのは、「ロックの本場イギリスに憧れる『地方』の子の話」だったからです。その上a-haが関係している! 観るっきゃないでしょう。
ロックが題材になった映画は、沢山ありますが、この設定ならきっとグッとくるだろうと思ったんですよね。
自分がそうだったから。
70年代後半にロックに惹かれる自分に気が付いた時から、イギリス(ロンドン)は、ずっと憧れの遠い街でした。
日本なんて、ド田舎だと思っていました・・・。
(私が住んでいたところからは、30分ほどで輸入盤や輸入雑誌が手に入る街に出られたので、そんなにド田舎ではなかったんですけどね)
【若干ネタバレがあるので読みたくない人は、こっから先は開かないでね】