25.3.14

Paul appears on Hågen Rørmark album [a-ha-live.com translation]

ポール、Hågen Rørmarkのアルバムに参加

http://a-ha-live.com/2014/03/24/paul-appears-on-hagen-rormark-album/

☆このサイトは、a-ha-live.comから正式に翻訳許可をもらっています☆

2014年3月24日 Jakob S 投稿

ポールがHågen Rørmarkの最新アルバム『Alt Eller Ingenting』収録の「Ensom Leter」という曲でドラムを叩いています。
アルバムジャケット



アルバムは2012年9月に発売されていたのですが、私(訳注:Jakobさんのこと)は今までこのことに気がついていませんでした。

『Alt Eller Ingenting』はRørmarkのノルウェー語での初めてのアルバムで、それ以前には1995年に『Mondo Cane』、2008年に『Signs & Songs』というアルバムを発表しています。この11曲収録のアルバムは、hogen.bandcamp.com で購入可能です。

Rørmarkがポールと仲が良いのは有名で、2008年にはオスロとロンドンのSavoyのギグでギターを弾いています(訳注:Savoy, Magne-F, Morten Harketのa-ha3人のソロ活動の合同ギグ?のことです。ちなみにこのギグのSavoyでキーボードを弾いている Preben Grieg-Halvorsenは後述のAmanda Awardsでもキーボードを弾いているフリをしています)。2004年のSavoyの曲「Is My Confidence Reeling?」(訳注:5枚目のアルバム『Savoy』収録)ではハーモニカを吹いており、2011年のWeathervaneのステージでも登場しています(訳注:Amanda Awardsでベース弾いてるふりしてます)。

さらに補足すると、彼はTor Einar Krogtoft-Jensen and Christian Engebretsenとともにモートン・ハルケットの2012年の「Undecided」という曲を共作しています。Krogtoft-Jensenは『Alt Eller Ingenting』でドラムも叩いており、Rørmarkとともに今回のアルバムの共同プロデュースもしています。



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【情報整理と補足と戯言 by Kaoru】

文中の2008年の情報は
http://a-hadiary.co.uk/2008.htm
こちらを参考にさせていただきました!


http://reasonstostayindoors.blogspot.jp/2012/04/savoyweathervane.html

実は、ワタクシ、弊ブログ上記リンク↑で「彼のソロアルバムにも注目しておくか」とか書いておきつつ、Jakobさん同様(?)注目が足りませんでした。っていうか忘れてました。スミマセン(自爆)
みなさん、こちらももう一度読んでおいてくださいね。

で、WAAKTAARでは自分はドラム叩いてないとか書きつつ、他の人のゲストではドラムなんですね・・・(悶絶)
※ WAAKTAARでのドラムの件についてはこちらのリンクをごらんください
1)「誰がドラム?Frodeが叩いている?疑惑 by Jakobさん@a-ha-live.com」
http://reasonstostayindoors.blogspot.jp/2014/02/waaktaar-manmade-lake-ha-livecom.html
2)「自分じゃないよ。ポールじゃないのかなあ? by Frode」←私がFrodeに訊いてみた
http://reasonstostayindoors.blogspot.jp/2014/02/who-plays-drums-on-manmade-lake.html
3)「ドラムは彼です from ポール」
http://reasonstostayindoors.blogspot.jp/2014/02/he-plays-drums-on-manmade-lake.html
★実は、2)と3)の間に、Facebookのa-haオフィシャルページの「ポールに質問受け付けます」のトピックに「Manmade Lakeはポールの一人多重録音?」と私が質問をしました。なので 3)のタイミングに倒れたのでした^^;(起承転結?三段オチ?)

「Ensom Leter」、コーラスもポールっぽいなーと思うのは気のせいですか?←こう書いておいたらどっかで誰か答えてくれないかな、なんちゃって
そして、『Alt Eller Ingenting』でドラムを叩いているTorって、例の「にせポール」(=Girl Happyのドラマー)じゃないですか(爆笑)
(TorとChristianとHågenは、Snowdropっていうユニットを一緒にやってます。詳しくはこちらのリンク参照→http://reasonstostayindoors.blogspot.jp/2012/04/savoyweathervane.html

※「にせポール」?と思った方はこちらをごらんください
http://reasonstostayindoors.blogspot.jp/2012/05/has-falske-paul-i-grand-prix-2912011.html

さて、こっからはワタクシKaoruの戯言行きます!

Hågenさんのサイトで、該当アルバム、買うことも出来るんですが、全曲フルに聴くことが出来ます! さすがManmade Lakeを無料ダウンロード公開してる人の仲良しさん!太っ腹!
そして、聴こうとしたら私のブラウザが「これはノルウェー語のサイトです。翻訳しますか?」とおせっかいしてきたので、何も考えず「はい」をクリックしてみたら。

ポールが参加してる曲「Ensom Leter」のタイトルの機械翻訳・・・・「寂しい」って・・・コケました。なんでコケたのかわからない人はもうそれでいいです。なんかわかる!と思った人とはお友達になれそうです(笑)
激しく蛇足ですが、私が翻訳するならアルバムのタイトルは『すべてか無か』、ポールが参加してる曲のタイトルは「孤独」にするかな~。


文中に出てくるSavoyの「Is My Confidence Reeling?」は、こんな曲です。

https://www.youtube.com/watch?v=HuuTVeDyUWg

本当にSavoyが大好きなので(a-haは時々しか聴かないけどSavoyはほとんど毎日聴いてます)、日本でも簡単に買えるようになってほしいです。一応アルバム全部とシングル数枚は持っていますが、海外オークション使ったり北欧の通販サイト使ったりで色々大変だったんで、日本のファンに簡単におすすめしにくい。Savoyの場合、ジャケットのアートも含めてのバンドなので、ダウンロードで曲だけ販売するよりもCDで手に取って欲しいですしね。

それにしても、いろいろ面白すぎる。人間関係相関図、どうやって作ればいいんだ~?
Manmade Lakeのドラマーさんの件といい、ポール本人といい、マルチプレイヤーだらけなのも面白い。類友なのか?
ポールがドラマーで参加っていうのもツボったけど(でもまあ元々ドラマーですもんね)、ポールにヴォーカル「だけ」で参加してもらったFuriaのこの曲も名曲です。
FURIA: Goodbye Sweet Sorrow (私が練習で作った動画なのでいまいちな出来でスミマセン。でも他にYouTubeにあがってた動画の画質の酷さを見て、こっちのほうがマシだなあと思ってリンクします^^;)
https://www.youtube.com/watch?v=e9a7SNf7jjo
Mayaちゃんにインタビューした際、「ポールは作曲にはノータッチ。歌っただけ。でも彼は絶対、自分がいいと判断したものにしか参加しないから!」と言っていたのも良かったなあ。あ、Mayaちゃんもマルチプレイヤーだ!


本文とは関係ないけど、ポール、Instagramも当初思ったより活発に写真をアップしてますね~。モートンやマグネのオフィシャル(関係者さんとかマネージャーさんとかが書いてるのかな~?って思ったり)と違ってご本人が本当にやってる感満載でイイです。自分撮りを載せないのも彼らしすぎて、さらに良いです。ご本人が楽しめる範囲でぼちぼちやってくださることを期待してます。

※いつもなら、さくさくっと元記事の翻訳だけしてアップしちゃうんですが、たまたま休日だったのと、つっこみどころ満載なネタだったので、長くなっちゃいました^^; あ~面白かった :-) (だからネタと言うな>自分)

蛇足ついでに。『Alt Eller Ingenting』のジャケットを見てこの写真を思い出したのは私だけ・・・?