5.6.15

雑談:Cast in Steelまであと3ヶ月!私の心臓はそれまで大丈夫なのか?

a-haも再結成しましたし・・・というわけで、こちらのブログにも、とんでもないキーワードで検索して来られる方がいて、とっても申し訳なく思っております。
あまりに更新がまばらなので、たまには雑談を書かせていただくことにします。
普段のブログの内容が「翻訳プラスちょこっと」みたいな感じなので、今回は個人的なつぶやきをメインで・・・コメントを書かせない仕様のブログで、あるまじき状態だな、これはw

先に言っておきます。「意見には個人差があります。」 (c)今夜も生でさだまさし
(とんでもないキーワードの例:「モートン・ハルケット 結婚」、 「マグネ・フルホルメン フェイスブック」、「a-ha 不仲」)
(余談ですが、私は、バンド=仲良しこよしグループ とは思っていませんのでプライベートで不仲でも仕事上うまくいっているならあんまり気にしないという女子ファンっぽくないところがございます・・・でも今回の再結成後の3人は仲良しそうで、やっぱりそういう姿を目にすると微笑ましく幸せな気持ちにさせられますね~^^)

【Jaga Jazzist最高!】←今いちばん叫びたかったこと(爆)

今回、Cast in Steelがらみで聴き始めたJaga Jazzist。
先月代々木のFuglen Tokyoで催された新譜「スターファイア」の試聴会?におそるおそるお邪魔してみたわけですが・・・ 1曲目のタイトル・トラックから「うわあああ!なんだこれ、かっこいい!!!」と久々にやられた感満載になり、2曲ほどの間悩んだ末、当日先行発売していたアルバムを購入させていただきました(本当にひどい金欠なものですから)。
当日はステッカーの特典とか別にいらないんだけどな~と思ったのですが、もう、次のノート・パソコンに絶対貼る!とウキウキしているぐらいファンになっちゃいました。
いやー、これ、ジャズですか? プログレでしょう!(実はプログレ苦手なんですけどw)っていうかジャンルとかどうでもいいじゃないですか。圧倒的にかっこいいんです!
個人的に、不慣れな仕事でヘトヘトの毎日、Jagaは肩こりを揉み解してくれる感じです。
いやー、こんなバンドのファンになれたのも、神様仏様ワークター様のおかげ。ありがたや。
っていうかLarsさん、Cast in Steelのプロデュースもしてくれたらよかったのに・・・っていうかa-haのツアーに一緒に来てくれてもいいのに・・・(どうせベースの人はJagaの人だからa-haのライヴの間Jagaのライヴ出来ないんだし)

Jagaの前は、うちのステレオのCDプレイヤーはSondre Lercheの(ポールも絶賛)アルバムPleaseと(未だに)Foot Of The Mountainと Savoy Songbook Vol.1のローテーションだったんですけどね・・・(自嘲)

しかし、20年もやってるバンドのファンに今更なると新譜の次は何を買えばいいのか、よくわかりません・・・(試聴会でレコード会社の人に聴いたら、アルバムごとにめっちゃ違うって言われたし)・・・だから絶対フランク・ザッパとか聴かないことにしてます(ファンになったら大変なことになるので)。


【完全独り言モード:1983年、私は・・・】

短大生で、バイトと音楽だけの日々を送っておりました。
バイトは某兵庫県の繁華街で、英会話の先生をやってたんですけど、大阪住まいなので、その町の輸入盤屋に週2回行けるのがすごく嬉しかった。
もちろんバイトはすごく真面目にやってましたよ!
当時私は、確か毎週木曜日に入荷する洋楽雑誌(Record Mirror, NME, Melody Maker, Smash Hits, No.1等イギリスのばっか)をチェックするために紀伊国屋書店に通い(写真だけじゃなくて文字も速読でチェック!)、前述の兵庫県以外の輸入盤屋さんも最低一週間に一度は数件チェックしてまわる、しかも常に一人!という、今思えばほとんど女子大生とは思えない日常を送っておりました。
当時一番聴いてたのはなんだろう。もう解散しちゃってたけど、The Jamかな? 
中学1年で洋楽を聴き始めた頃に好きだったバンドたちがオールド・ウェイヴと呼ばれ始め、嫌いになったわけじゃないけど、ちょっとつまらなくなってきた頃で(だってホワイトスネイクはバーニー&ミッキー派でレインボーはロニー派だったし)、輸入盤屋さんでかかっている新しいバンドが面白くてたまらなかった。好き嫌いとは別の次元で、いろんなバンドにワクワクした。
レコード屋さんで、LPレコードのラック(通称「エサ箱」)の中を高速でチェックするのも得意だったぞ(先日、「ハンティング・・・」と「スカウンドレル・ディズ」の180g重量盤を探そうと思って久々にやってみたらとっても下手になっていて落ち込んだ。50肩ではありませんので念のため)
そして時々ライヴに行っては、ライトが落ちたとたんに最前列に向かってダッシュ!っていうのもやっていた・・・
いわゆる「ロック姉ちゃん」的ファッションは自分とは違うと思っていて、森脇真末味さん描く「緑茶夢」に出てくる尚子に共感していた(ナチュラルメイクで制服は規則通りきっちり着ているのに足だけ真っ赤なハイヒールの女子高生。やっぱり一匹狼)。

英語が大好きで、ロックが毎日の中心で、歌詞を読み込んで考え込んだり、手当たりしだい本を読んだり・・・・・・恋愛なんか、まったく頭になかった(というか、自分がそういうことの当事者になるなんて考えられなかった)。
ちょっとばかり傲慢な夢はいくつか持っていた。

32年もの時間が経って、少しばかり変化した部分はあるけれど、こっぱずかしくなる位、私の基本は変わっていないのでありました。
傲慢な夢のいくつかは、叶いました。「それは私がやるべき」って理由もなく信じていたことだから当然かな。
少しばかりの変化のいくつかは、a-haとの出会いが(と言うよりポールとの出会いが)与えてくれたもので、これは現在進行形ですね。
なんとなく、1983年頃の自分って、どうだったかなって振り返ってみたくなり、文字にしてみました。


【さらにスーパー独り言】

ここしばらく、気分がとっても Daylights Wasting でしたー。
色々、すさむことがありまして。


でも、やっとポジティブな気分になってきました。
自分の気持の持ちようと、神様仏様(以下略)のおかげ!
気を取り直して色々頑張るぞ!ってことで、可愛い動画を貼っておきます^^



大量の意味不明な独り言にお付き合いいただきありがとうございます m(_ _)m
2015年後半、全力で頑張るぞ~!