22.6.18


a-ha独占記事:ポール・ワークター=サヴォイが新しい音楽のプランとバンドの将来について語る 

By GEORGE SIMPSON
PUBLISHED: 13:48, Tue, Jun 12, 2018 | UPDATED: 13:59, Tue, Jun 12, 2018

https://www.express.co.uk/entertainment/music/973140/A-ha-Paul-Waaktaar-Savoy-interview-a-ha-tour-new-music-Morten-Harket-Magne-Furuholmen

a-haのギタリスト ポール・ワークター=サヴォイが、Express.co.ukだけにバンドの将来がどんなものになるか、新しい音楽のプランもちらつかせながら明らかにした。




1985年、ノルウェーからのニュー・ウェーブ・バンドがヒット作のデビュー・アルバム『ハンティング・ハイ・アンド・ロウ』をリリースした。そのアルバムには「テイク・オン・ミー」「シャイン・オン・TV」といった象徴的なヒット曲が収録されている。

モートン・ハルケット、マグネ・フルホルメン、そしてポール・ワークター=サヴォイは、自分たちのファースト・アルバムが1986年のベスト・セラーになるのを目の当たりにした。

一方、1994年の5枚目のスタジオ・アルバム『メモリアル・ビーチ』はそれまでのアルバムほどの成功は収めず、彼らは活動停止に至った。

その後、バンドは2度の再結成をした。最初は1998年から2010年の間。そして今回は2015年、10枚目のスタジオ・アルバム『キャスト・イン・スティール』をリリースしてからだ。

彼らが2018年のElectric Summer Tourに出るにあたり、a-haは、まだまだ「終わった」とは言えないように思える。Express.co.ukへの独占インタビューで、ギタリストでありソングライターであるポールはバンドが離れていた時期について認める。

「俺たちはそれぞれ、a-haとは離れてやることがあった。たとえば俺には他のバンドがある。そういうふうなことが、それぞれにあったんだ。」

「ものすごい重圧に耐え続けるんじゃなくて、このツアーみたいに、4か月のヘヴィーなツアーをする、それが実に楽しい、それから他の事をするっていうわけ。」

「こういうふうに、オンとオフを交互にやっていくのが、バンドがうまくいく方法だと思う。他にやることがあれば、考えすぎないで済む。」

「バンドの外に影響を受けてグループに持ち込むのは、いいことだとも思う。俺たちは一緒に仕事をしているけど、他のものもちょっとかじったりしてきたんだ。」
a-haは現在Electric Summer Tour中

しかし、2017年のライヴ・アルバム『MTV Unplugged - Summer Solstice』以外の、他のスタジオ・アルバムの予定はあるんだろうか?

56歳のポールは言う。「アンプラグド・アルバムを出したばかりだし、何曲か新曲も入っているよ。」

「今は、(アンプラグド・アルバムを)出したばかりだし…それにツアーもしてるだろ?大規模な長いツアーだから、いつ新しいアルバムを始められるか、わからないよ。前にもそういうことはあった。」

いずれにしても、そんなに待っていられないファンのために、ポールは、過去未発表だった「a-ha以前」のアルバムをこの秋発表することを明かしてくれた。

彼のマグネとの初めてのバンド ブリッジス といえば、ミックスされていなかったセカンド・アルバムは、初期a-haにかなりの影響を与えている。

ポールは語る。「俺たちは実際セカンド・アルバムを作ったんだけど、ミキシングするかわりにその予算でロンドンに行ってポップ・スターになろうとしてしまったのさ。」

「あのアルバムは、今回、長い時間の後で、やっとリミックスされて、この秋にリリースされる。」

「何曲か聞いてみれば、後に「スカウンドレル・ディズ」のような有名な曲になった元が入っているんだっていうことがわかるだろう。このアルバムにはa-haの原点があるっていうわけだ。」

ギタリストは、2018年のElectric Summer Tourでイギリスのファンが何を期待出来るのかを、ちらつかせた。
ポール・ワークター=サヴォイは、このツアーの後新しい音楽が発表されると言う


昨年のアンプラグド・ツアーのa-ha
ポールは付け加える。「前の冬のアンプラグド・ツアーをやって、ストリングス(訳注:弦楽器=ヴァイオリンとか)や他のいろいろな楽器を使ってバンドの幅を広げることが出来た。そして、同じメンバーをエレクトリックなツアーにも連れてきている。いつもよりもバンドに広がりができるだろう。」

「同じ曲を違うふうに演奏出来るし、ちょっと冒険も出来て、かなり楽しんでる。本当にいい感じなんだよ。しかも、10枚のアルバム、100曲以上の中から選曲してのセットリストだ。」

「おなじみの曲と、今まであまりプレイしなかった曲との、いいミックスになるといいね。新しい曲については、わからないけど、とにかく過去にやってきたものよりも、新しく聞こえるはずだと思う。」